ギャラリーの建築計画案「SRセンター」
個人ギャラリー
この建物は、施主の個人ギャラリーとしての建てられました。
シンプルな白
白い壁と木の扉
コンクリートの外壁は白く塗装され、シンプルな表情を見せています。開口部は木製のサッシュが採用され、暖かみを演出しています。
1階ギャラリー
時間を超えた空間
1階ギャラリーは、白い壁と格子窓、クラシックな小物などが織り成す空間。時間が止まって感じます。
白い光
階段から落ちる光
階段は2つの空間をつなぐ場所。階段の上には大きな開口部があり、光が降りてきます。2階への期待が膨らみます。
白の造形
光と影
階段からの光が白い壁に微妙な陰影をつくります。季節や時間ごとに変化を楽しむことができます。
光の階段
光につつまれて
階段は大きな開口部からの光につつまれる空間です。ニッチなどがあり、階段でも展示することができます。
トップライト
光がそそぐ壁
2階のギャリーのメインの展示スペースとなる壁にはトップライトから光がそそぎます。
屋上とのつながり
開放的なギャラリー
2階のギャラリーは両側が屋上になっており、開放的なガラスで仕切られているだけです。屋上の緑化が垣間見えます。
プライベートな屋上
インテリア空間の屋上
屋上は、周囲からの視線を遮るために高くなっています。そのため、インレリア的な空間となっています。
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